元利均等返済

元利均等返済では、毎回の返済額は均等にし、その返済額に元金と利息を割り当てます。いくらの元金にすれば返済金額を均等にできるかを求めます。

計算方法は少々複雑なので、およその返済パターンの例をあげてみましょう。

実質年率18.0%で50万円を借入れ、毎月3万円ずつ返済する場合…1年8ヶ月かかります。
初回支払い3万円の内訳は、
利息:500,000円×0.18÷365日×30日=7,380円 元金:30,000-7380円=22,620円

実質年率29.2%で50万円を借入れ、毎月3万円ずつ返済する場合…1年10ヶ月かかります。
初回支払い3万円の内訳は、
利息:500,000円×0.292÷365日×30日=12,000円
元金:30,000円-12,000円=18,000円

実質年率15.0%で100万円を借入れ、毎月5万円ずつ返済する場合…2年
実質年率15.0%で100万円を借入れ、毎月3万円ずつ返済する場合…3年8ヶ月

実質年率10.0%で200万円を借入れ、毎月5万円ずつ返済する場合…4年1ヶ月
実質年率18.0%で200万円を借入れ、毎月5万円ずつ返済する場合…5年2ヶ月

初期の頃は、返済額における利息の占める割合が高くなるため、なかなか元金残高が減っていきませんが、利息の減少に従って減少していきます。毎月の返済額が変わらないので支払計画は立てやすい返済方式です。