元金均等返済

元金均等返済とは、元金は返済回数による均等分割し、利息は元金残高をもとに利率計算し、その合計額を毎月の返済額とする返済方法です。

【元金均等返済による毎月の返済額】
毎月の返済額=毎月の元金(均等分割)+毎月の利息(元金×1ヵ月あたりの利率)

120万円を15%の実質年率で借入れ、2年で返済する場合の返済例をあげてみましょう。

元金は、1,200,000円÷24ヶ月=50,000円 となります。

1回目の返済金額の計算は以下のとおりとなります。(借入れ日から返済日まで30日とし、日割り計算の場合)
50,000円+(1,200,000円×0.15÷365日×30日)
=64,790円(端数切捨ての場合)

2回目の返済金額の計算は以下のとおりとなります。(翌月返済日まで31日とします)
50,000円+(1,200,000円-50,000円)×0.15÷365日×31日
=64,623円(端数切捨ての場合)

このように元金均等返済は、毎月の利息が少なくなっていくのが特徴です。
元利均等返済と比較すると、初期の頃の返済額は高くなりますが、返済総額では少なくなります。元金均等返済の方が、元金の減少が早いため、利息の減少も早くなるのです。